いつも楽しませてもらってます。表紙の2台をじ〜っと眺めて急に疑問が湧いて来ました。クラッチの引きはどうなってるんすかね。
こんなに細かく描く人が忘れる訳ないと思って質問ですけど。

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2台共にハンドシフトのバイクでしょうし、スーサイドのクラッチペダルのリンケージに関しては、手前の赤のバイクはちゃんとミッションに繋がってますし、後ろは足で見えません。ですので間違ってはいませんよね？これで普通だと思います。

もしかして　ハンドクラッチ＆フットシフトのバイクと勘違いされているのでは？

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補正です：
すっごくよく見ると　手前の赤のバイクのシフトのリンケージが実際のバイクではクラッチレバーのあるべき場所に、、、、
で、フットクラッチのリンケージがミッションのギアを変える所の方に向かってますね。
それは微妙に間違いかとも思います。

まあ、どちらにしてもハンドシフトのバイクを書いた事に間違いはないので　ハンドルにクラッチレバーはいらないでしょうね。

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便乗させてください。手前の赤のバイクですが、私にはポリスシフターを引くクラッチとしたフットシフトのように思います。

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ジェネレ−ションギャップを感じるな〜・・・　　クラッチの引きはキックカバ−改からダイレクトで私の '48もそうでした。
昔はハンドチェンジのチョッパ−に乗りたかったのでは無く一番安く手に入った($500以下)からでそれでもHot Rodder達は単なるジョッキ−よりもNeet(今ならCool)な方法を編み出した。小さなクラッチレバ−をハンドル右に付け900 Sportyのプライマリ−Pull systemを流用したキックカバ−改で直接クラッチプッシュロッドを押した。
なんでけったいな事したかと云うと今でも売っているMトラップエリミネ−タ−だと足踏みロッカ−式に比べストロ−クが劣る為クラッチの切れが悪くなるのが発端。
当時の不良達はクラッチレリ−スシステム全てを外してワイヤ−で直接プッュロッドを押す事をひらめいた。クラッチの切れが良くなればハイパワ−にも対応出来る。
"金の無いオレ達でも新車に乗る奴らには負けないぜ!" これぞHot Rodderの心意気です。反骨気風のディブマンも私と同じ事をしていたのでしょう。
H-Dも後年 5速ミッションでこのアイデアを採用して今に至ってます。

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あれ？という事はこのバイクは　タンクシフトに見えるレバーがクラッチの補助レバーという事なんですね？

エンジンが普通のパンなので早合点して普通のスーサイド＆タンクシフトのバイクだと思い、よく見るとプライマリーはスポスタ、、、でも後期のパンのプライマリーも絵の書きようによってはこう書けるし、また、タンクシフトのレバーがクラッチの方向に行ってるのであれ？って思ってました。
色々深い物ですねえ。

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仕組みはまだ良く飲み込めてませんがチョッパ−初期時代の話しが聞けてうれしいです。今の時代は意味なんか関係無くかっこだけでパクッちゃいますからskさんの解説は重みが有りますね。
ありがとうございました。意味が分かる様に励みます。

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