こんにちわ。今はTC乗りですが以前からパンヘッドに興味が傾いてここで勉強させて貰ったせいか少しはS&S パンと本物パンの違うのが区別出来る様になりました。乗り比べた事は勿論無いのですが(汗)
完全な旧車スタイルで乗る自信は無いので質問ですが
TCクラスとは言いませんが純正PANでも各部のクリアランスを詰めてオイルも20W50で油圧を上げて静かなエンジンにする事は可能でしょうか?
だとしたら何年以降が宜しいのかもお聞きしたいです。
兄がポルシェ狂いなものでメカ的興味が尽きません。

返信する

充分可能ですがE/g外観の純正度をどこ迄に留めるかでレベルは変わってきます。しかし社外コンプリ−トに見られる 似て非なる物 或は 完璧コピ− になっては存在感が薄れてしまうのでバランスが重要です。
ハ−レ−の生命線はオイル循環に尽きますのでポルシェの設計はヒントになります。911の十数リッタ−ものオイル量は空冷で押さえきれない発熱をオイルで奪う役目を持たしています。
メカニズム的には55年以降の腰下はEVOに至る迄共通の設計と言える程完成したので選ぶ基準になると思います。

返信する

オイル冷却で増量の効果が望めるのは倍くらい必要でしょうか。
その場合、ポンプ等の手当てはしなくて大丈夫でしょうか。
ＢＭＷ（バイク）では増量用のオイルパンがありました。
便乗ですが、よろしくお願いします。

返信する

ソフテイルのオイルタンクは特に容量が少ないので日本ではノ−マルE/gでも問題多いです。高温になったオイルが冷める事の無い悪循環の繰り返しになりますね。　　理想はバッテリ−位置の移動、外部大型フィルタ−&ク−ラ−装着で6リッタ−近く迄稼げれば。
オイル配管自体アルミ、ステンレス管に替えるのも冷却能力UPします。
オイルポンプは大容量対応が数種類出て一番入手し易いのはS&S ハイボリュ−ムタイプでしょう。

返信する

調子よくても開けてみるまで分からないですから。日常のオイル管理の重要性を痛感しています。ありがとうございました。

返信する

分かり易いご説明で感謝致します。純正に執着している事は有りませんのでうまく事が運べば嬉しいです。
そうですか。1955年以降なら信頼度も高まるというわけですね。又質問させて下さい。

返信する