素朴な疑問ですがイグニッションコイルを購入する時に抵抗値で違うのがハ−レ−では普通ですよね。
どうして種類が多いのでしょうか。

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IGコイルの抵抗値はシステムの保護の為です。突入電流や逆流電流からパンク発生を防ぐ必要が有ります。
ポイント式を例に取るとコンデンサ−のパンクが続いて起きる様ならコイルの劣化によるリ−クが疑われます。

デジタルIGになると逆流防止回路を最初に設定出来るので抵抗は限り無くゼロに近く可能になり安定した電圧供給を実現します。

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納得の説明ありがとうございました。以前コンデンサ−が二回続けて逝ってしまいダイナSシングルに変えたんですがコイルが怪しかった様ですね!
深く合点しました。

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まことに御明解です。今迄にコイルの話題は雑誌でも数限りなく取り上げられてましたが決まって点火方式との相性でくくられてました。
自分的には違うオ−ム数でパンクするとかしないとかはっきり答えが無くてとてもあいまいでした。
自分が知る限りこんなに明確に答えたのはskさんが始めてだと思いますね。改めて脱帽しました!

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私も抵抗の違いの意味が始めて理解できました。
コイルが逝ってしまうのは絶対避けたいものですが何かメンテナンスで気を付ける事は有るのでしょうか。それとも悲しいけど運まかせとか。(汗)

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ストックの外観にこだわる人は手だて有りません。
コイルマウントに工夫して風が当たる様にしたり補充電をこまめに行っていれば大丈夫です。ストックのメッキカバ−はUSAではOKでも日本では高温下でのデメリットだけです。
どう考えても熱いリヤヘッドの近くに設置してある事が問題です。

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そういえば前のチョッパ−の時雨に降られると膝がビリビリして参ったりコンデンサ−がパンクしたり思い当たる事が有りますね。今迄はツイテネ〜 としか考えませんでした。
勉強になりました。

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