下で便乗しようかと思いましたがEVO5速なので新しく質問しました。
97年ですがボアアップ・ストロ−カ−チュ−ンを企んでいます。
クラッチが持たなくなる恐れありと思いますので調べた所プロクラッチとバ−ネット・スコ−ピオンが候補に良さげです。
どう違いが有るのかアドバイス頂きたいのですがよろしくお願いします。

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クラッチの仕組みは滑らせながら繋がっていく訳ですから自分の乗り方に合ったクラッチに出会うとまるでE/gをパワ−upした感じになります。
EVO純正とプロクラッチは何れもダイヤフラム方式でクラッチの切れを優先させたスパッと切れるタイプです。おおむね初心者と飛ばし屋の両極に歓迎されています。
ビギナ−は直ぐクラッチレバ−を握るのでしっかり切れると安心する様なのと飛ばし屋は車の流れに少しでも空きが有ると追い越しするのでスパッと切れて直ぐ繋がるクラッチで無いとイライラする様です。

対照的にスコ−ピオンはコイルスプリング式で好みのレバ−の強さ、クラッチ能力そのものも調整出来ますから運転を楽しむベテランに圧倒的に指示されます。スパッと直ぐ繋がるダイヤフラムに比べてスム−スに半クラッチを使用出来ますから自分好みのストロ−クにする事が利点です。
私は腕に関係なくスパッと切れてポンと繋がるダイヤフラムは苦手でON-OFFしか無い様な気がし運転を楽しむ感性がスポイルされます。

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説明ありがとうございます。EVOしか経験無いのですが何となく分かる気もしました。知り合いのショベルを一度乗せてもらいましたがエンストさせてスタ−ト出来なかったです。
修行が足りませんね。でも違いが分かっただけでもうれしいです。

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初めまして。前から気になっていましたが純正スクリ−ミンイ−グルでもスプリング式のハイパフォ−マンスクラッチを出していましたよね。
ディ−ラ−に聞いても明確な答えが無いのですがやはりストックだと限界が有ると言う事なのでしょうか?
強いダイヤフラムに変える程度ではどうなんでしょう。

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純正の湿式多板 + ダイヤフラムは高い能力で誰にも扱い易いレベルですが滑っているのが感知しにくい構造です。言い換えれば完全に駄目になる迄は滑りながらも使い続けられる利点があります。

ストックE/gの範囲が限界な為にチュ−ニングupを施した時にはパワ−ロスが大きくダイヤフラムだけを強化すると今度はクラッチ板の摩耗が早くなってしまいます。

ハイカム・ビッグキャブ程度でもクラッチシステムを換えると途端にダイナミックな加速に変わります。

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早いお答えありがとうございます。ノ−マルでは充分だけどチュ−ンには能力限界を越えてしまう と理解して宜しいのですか。
でも何となく分かる気がします。自分のFXSTCですが8年になりますが今だにクラッチは換えた事が無く <これで良いのかな〜 > って感じがかなり前から思っています。多分言われる様に滑り出しているのかも。

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滑ると言っても前に進まない程でなくてパワ−ロスの % です。
ドライクラッチだと感知し易いのですがウェットだとオ−トマ
の様なものです。
ハ−レ−社とししては誰でも乗れる方を優先させたのでしょう。

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