以前ＳＫさんに相談してＳ＆Ｓ Ｂキャブを購入した者です。

キャブセッティングに悩んでいます。
だいぶ煮詰めた積もりだったのですが、昨日ツーリングから帰って見てみると真っ黒になっていました。ちょっと道中もちょっと不調を感じていました。

パンショベル1200でカム等ノーマル・マフラーはバッフル無しでスパイスバルブです。

今までの経緯は
インターミディエイト
32 ：発進時にもたついてまともに走らない。
31 ：発進・走行等特に問題なし。
295：31と特に違いを体感できなかったので濃い目の31に戻す

メインジェット
76 ：濃い感じがする　プラグ真っ黒
74 ：走行中に体感はできないが、不調に　プラグ真っ黒
72 ：走行フィールは74とよく似ている　プラグ良好

といった感じで、現状は31と72の出荷時の状態です。
ミクスチャーはアドバイス頂いたとおり、ちょうど良い所から1/8-1/4程濃い感じになっています。
しかし、昨日は真っ黒になっていました。
停車時に高回転まで空吹かしして、戻すと青

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メ−ンジェットは高速全開で差が出る程度ですからインタ−ミディの問題だと思います。しかし2,30キロ走行では良好となると単純にスロットル操作の気がしますよ。
100キロ近く走ると身体も慣れたきますからスロットルを開け気味で引っ張るのではないですか。　近場ではゆっくり開けて乗りますが長距離になってくるとガバッと開けたり加速を楽しむ乗り方になりがちです。
大口径キャブでコンプレッションも高くないならゆっくり開けないと付いて来ません。

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「スロットルを開け気味で引っ張るのではないですか」ってとこが、気になるんやけど、かぶり気味ってこと？

オレのバイクのキャブ決める時に、「オメェーは、Bキャブだー」ってSKが、言ったけどBキャブの醍醐味って教えて

リンカートにするかBキャブにするか考えた末の話やったやん

ゴメンネ！横から

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先ず適正なコンプレッションが無いと大口径キャブは充分吸い切れないのと急なスロットルワ−クにはついていけない基本ル−ルが有ります。
加速する時にこれらの症状が出始めると更に開けてしまうと突然濃いガスを吸い始めるのでカブリが発生するのが多いです。
要は仕組みを理解してどんな開け方がBキャブに適しているか見極めが必要と云う事です。ここを会得していないと有る時は絶好調でも別の時にプラグが真っ黒になって手こずるのでしょう。

インナ−スロットルのBキャブ、ス−サイド・ジョッキ−で直ぐ乗りこなせたら昔の人の立場が無くなるでっしょ。
'60sだったらレ−ス車だよ、アンタのE/g

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「スロットルを開け気味で引っ張るのではないですか」ってとこが、気になるんやけど、かぶり気味ってこと？

オレのバイクのキャブ決める時に、「オメェーは、Bキャブだー」ってSKが、言ったけどBキャブの醍醐味って教えて

リンカートにするかBキャブにするか考えた末の話やったやん

ゴメンネ！横から

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なるほど〜、インターミディの方でしたか。

説明の仕方が悪かったんですが、100km走ったと書いていたのは、トータルで100km走った時です。
2・30km走った時と、2・30kmを繰り返して100kmぐらい走った時とでは後者の方が黒いので、プラグのインフォで判断できるのは100kmぐらい走り込まないといけないのかなと解釈していました。
プロはどれぐらい走ってプラグの焼け色を判断しているのでしょうか？

また、メインジェットは全開域の調整というのはよく聞く話ですが、実際にメインジェットのセッティングを出すにはどうしたら良いのでしょうか？
いつも疑問に思っていたのですが、仮に高速だとしても全開で走るとずっと加速していってしまいますよね。
大抵はある程度の速度域でパーシャルスロットルだと思うんですが。

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キャブのセッティングは距離を走り込まないと完璧には出ませんね。
２、３０キロ走ればある程度のは出せますが、言われるように１００キロとか走らないと実はちょっと薄かったとか　濃いめとか出ない場合もありますよ。
勿論乗り方や　下道と高速の割合でも変わってきます。
完璧なセッティングは　プラグをこまめに見て自分で出さないと出ないと思います。

いくらショップのプロと言えど、他人のバイクを１００キロも２００キロも試乗してセッティングを出すには、事故があった場合とか、そのバイクがすごく乗りにくい形にカスタムしてあるとか諸々、そんな理由もあってかなりリスキーですから　実際は長年のカンで「大体こんな具合だろ」って具合にセッティングして　近所を軽く走ってセッティング終了。って所が普通だと思います。
という理由で　長年のカンから８０〜９０％のセッティングは出せると思いますが１００％のセッティングはオーナー自身しか出せないと思いますし　オーナー自身がそうするべきであると思います。

メインジェットの全開域って言うのは常時フルスロットルでセッティングを合わせるという意味ではないですね。
スローが下の方の領域　メインは全体をフォローしつつ中速〜高速域を主に司ると思ってセッティングして頂ければって事で。

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kさん、初めまして。

2・30kmでも一応の目安はでるが、そこから詰めるには長距離乗るべきなんですね。

メインジェットのセッティングも、アクセル開度というよりも回転域という捕らえ方のほうが良いみたいですね。

それらを踏まえてまたセッティングに励みたいと思います。
ありがとうございます。

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今は9割以上のお客さんが国産バイクからハ−レ−に入ってくる時代なのでセッティングを個々のユ−ザ−に合わせるのが難しいです。
優等生の国産E/gは免許取り立てでも200Km/hオ−バ−の車両に乗れますから基本的なスロットルワ−クは覚える必要が無いですね。

昔はどんなに頑張っても180Kmを越えられないし140Km辺りからフレ−ムがねじれ出すトライアンフ・BSAで育った人が100%でしたから必然的に微妙なスロットルワ−クで車に合わせる乗り方が身に着きました。

なので大口径キャブできれいに焼けるプラグ色でセッテイングを出しても乗るのはオ−ナ−ですから上手くいかない事は多いです。
ユ−ザ−はそれを乗り越えれば楽しい試練だと思いますが。

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まだまだスロットルワークが未熟なのかも知れませんね。
また、ツーリングで周りに合わそうと引っ張り気味になっていたのかも知れません。

旧いトライアンフとハーレーに乗っているので、自分は上手くはないが下手ではないと思っていたのですが、おごりがあったのかも知れません。

でも、それも踏まえてＢキャブは面白いですね。
ありがとうございました。

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メ−ンジェットは高速全開で差が出る程度ですからインタ−ミディの問題だと思います。しかし2,30キロ走行では良好となると単純にスロットル操作の気がしますよ。
100キロ近く走ると身体も慣れたきますからスロットルを開け気味で引っ張るのではないですか。　近場ではゆっくり開けて乗りますが長距離になってくるとガバッと開けたり加速を楽しむ乗り方になりがちです。
大口径キャブでコンプレッションも高くないならゆっくり開けないと付いて来ません。

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以前ＳＫさんに相談してＳ＆Ｓ Ｂキャブを購入した者です。

キャブセッティングに悩んでいます。
だいぶ煮詰めた積もりだったのですが、昨日ツーリングから帰って見てみると真っ黒になっていました。ちょっと道中もちょっと不調を感じていました。

パンショベル1200でカム等ノーマル・マフラーはバッフル無しでスパイスバルブです。

今までの経緯は
インターミディエイト
32 ：発進時にもたついてまともに走らない。
31 ：発進・走行等特に問題なし。
295：31と特に違いを体感できなかったので濃い目の31に戻す

メインジェット
76 ：濃い感じがする　プラグ真っ黒
74 ：走行中に体感はできないが、不調に　プラグ真っ黒
72 ：走行フィールは74とよく似ている　プラグ良好

といった感じで、現状は31と72の出荷時の状態です。
ミクスチャーはアドバイス頂いたとおり、ちょうど良い所から1/8-1/4程濃い感じになっています。
しかし、昨日は真っ黒になっていました。
停車時に高回転まで空吹かしして、戻すと青

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