宜しくお願い致します。
71FLの腰下を自力でやっているのですが、
クランクの芯出しをスプロケット側1/100ピニオン側2/100の振れまで苦労して何とかやって、スプロケットベアリングのエンドプレイ調整は4/100程度にしてピニオンのベアリングのクリアランスも3/100にしてやっとケースに入れたのですが、ケースに収めた状態でピニオンの振れが7/100位ありました・・・。
フライホイールをどこかにぶつけた記憶もないですし慎重にやったつもりなのですが・・・
なぜこんなに振れるのでしょうか？やはりまたケースを割った方がよろしいでしょうか？
宜しくお願い致します。

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何度もOH重ねたクランクでは良く有ります。両側シャフトでダイヤル当てているのでしょうがシャベル以前は 5ピ−スの組み立てなのでフライホィ−ルテ−パ−が広がり出すと
シャフトだけでは理論上のセンタ−は取れても実際には取れません。
芯出し台で Cクランプ掛けたまま一晩置く事も有りますね。何事も経験です。

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ご返答有難うございます。
やはりやり直す必要があるのですね。
これは一度は芯が出ても時間が経つにつれテーパー部が元の位置に戻ろうとして実際に若干戻って芯がズレたという事なのでしょうか？

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そうとは断言出来ません。芯出しが旋盤なのか治具なのか不明ですがゼロ調整が行われている事が前提です。そうでないと左右の軸でダイヤル当ててもクランク外せば正確な芯は
出てない事になります。
H-D社がEVO〜TC で一体軸に向かったのはこのジレンマの為で大量生産では熟練工を育てるよりコンピュ−タ−製作機械を重視するのでしょう。

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ご返答有難うございます。
ゼロ調整ですね。
確認してもう一度チャレンジしてみます。
有難うございました。

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週末押し掛けて見学させて頂きありがとうございました。修理屋の友人に頼まれてクランク組み立ての写真撮らせて貰いましたが余りのスピ−ドに驚嘆でした。
もっとゆっくりとも言えず芯出しがあっと言う間に終わり写真になりませんでした(w)
是非とも自分のパンにバラスマスタ−入れたいと思いますのでよろしくです。

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