76年FL改ですが中国道の長い登りを走行中に段々スピ−ドが落ちてアクセルについてこなくなりました。SUの旧エリミネ−タ−ですが夏に交換しまして調子良かったので謎の不調に泣かされてます。
ジェットで濃くすべきでしょうか。今BBXです。

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BBX仕様ならばそれ以上濃くするのは無理です。中国道は長いストレ−トでおおきなアップダウンが有るのでOld Skoolのトルクを溜める乗り方が良いでしょう。
SUは大気圧に影響受けるのでシフトup時に鋭い空吹かしで回転を上げトルクを失わない様なドライブで昇ってみて下さい。
現在多くの人が漫然とスロットルを開けていく乗り方ですがそれではトルクの波に入れません。

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エンジン本体のせいでは無かったんですね。確かに乗り方はアクセルに吹き上がりが付いてくるのを待つ感じでした。積極的に開けて引っ張る様に修正してみます。
細かい所までのアドバイス有り難うございました。昔のバイク乗りの感じを学ぶ気になりました。

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とても勉強になりました。SUは負圧式だからダルなのはしょうがないと教わってましたが乗り手の方が積極的に開けていくんですね。
練習してみましたが走りがかなり変わるので驚きました。

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一時代を築いた英車スポ−ツカ−のキャブでしたからね〜。山道の高低差には弱かったですがセッティングの楽しさが有りピタリ決まると豪快な吹けが楽しめます。
便利さに慣れると五感が退化してスロットルを開ける感覚も鈍りパ−シャル走行が大多数を占めていくので一人でも気付いて呉れれば嬉しいです。
ハイスロ先端キャブには負けますが自分が制御しているフィ−リングは至高の域です。

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