こんにちは　いつも楽しく拝見しております

先日オートバイ走行中　プレシャーランプの点滅に気がつきました。
３０分から４０分　一般道を走行した時点です。
走行中はついてないのですが　信号待ちのとき
（つまりアクセル、進角OFF）　チカチカつき出しました。
再び走行すれば消えますし　進角だけ早めれば
消えます。
暖かくなったとはいえ　まだまだ風が冷たい季節なので
少し心配になり質問しました。
パンヘッドFL　エンジン専門店でOH後２０００キロ弱の走行です
まだまだ熱をもちやすい時期なのでしょうが
少し心配です。その場合　直ちにエンジンOFFが理想でしょうか？

ショップさんに言わせると　その場合でも大渋滞でない限り　少しの信号待ちなら
大丈夫　その後風あたってれば問題ないよ　と言う意見でした
信号待ちの場合　進角を進めればランプが消えるので進めたほうがいいか？
と問いには　進角はすすめないで！と言うことでした。
ランプがついていると気になると思うけど
　走行中に消えなかったらまずいけどその程度なら問題ないよ
もし　異音などしたらエンジン止めるべきだけど
と言う意見でした
なんとなく　納得でそのメカニックさんも自分的に信頼はしてますが
熟練のSKさんの意見も聞きたくメールいたしました。
アドバイス　ご意見よろしくお願いします

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現代では殆どの旧車SWが社外レプリカを使われています。単純な構造で細い穴にオイルが浸入すると押されてア−スするON-OFFタイプですから感知精度は頼り無いです。
針の動く油圧計の方が精神的には良いのですが四輪の様に増幅されている訳では無い為にゲ−ジが小径だと針の読み取る範囲も極めて僅かな動きになってしまいます。
昔の乗り手は五感の重要さを必須としていましたから音と熱、ハンドルに伝わる振動変化で常に危険を回避出来る様に運転技量を磨いてました。
油圧をキ−プする為の鋭いスロットルワ−ク、クラッチに頼る事なく回転を合わせてシフトする事を学べば自ずとE/gの発するサインを読み取れる様になるでしょう。

現代では販売する側、整備する側も世代交代が進み部品的ノウハウは充分でも昔では重要だった乗り方の基本指導の部分が完全に欠落しているのが心配です。

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一応エンジン　ポンプ　スイッチすべて純正です。
音といえば　進角OFFでもアイドリングが高い感じですが　異音と言う感じもなく
走りも重たい感じでもありません　プラグもいいやけ具合で
問題はなさそうですが　スイッチの点滅を見てみぬ不利はなかなかできません、、、
友人はマグのチョッパーでスイッチもついてなければ進角も戻せない状態ですが
ランプがないので　まったく気にしてません　人それぞれ人間性が出るなー
と思っています。自分は少し神経質でステレオタイプなのか　
雑誌やお店の方の情報に頼ってしまう所があります。
これからは五感で感じエンジンに負担をかけないように乗りたいと思います。
しかしながらGOSTOPが多い日本では　ある程度しょうがない所なのでしょうか

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アイドリング設定が高いです。冷えている時はスト−ルする位にして完全に暖まってかろうじてアイドルするのが良いです。乗り手がコントロ−ルする位置が正しい設定です。
ナックルは無理ですがPANはその設定からフル加速でホィ−ルスピンして飛び出せれば進角、スロットルもOKとなります。
普通にスタ−トして普通に走って調子良いと言われても・・　笑うしか無いですね。持てる力の1/2〜2/3程度しか引き出してない様です。
油圧のチェックはそれからの問題です。
まずは正しい基準値を出してアメリカン・トルクパワ−のコントロ−ルを植え付けて下さい。

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ご教授ありがとうございますアイドリング調整からやってみます！

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