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No.3446に関するツリー ▼-ハイドロリックユニット [Dy] (05/14 22:46) └Re:ハイドロリックユニット [stroker-kid] (05/15 08:37) ├Re[2]:ハイドロリックユニット [Dy] (05/15 21:14) │└Re[3]:ハイドロリックユニット [stroker-kid] (05/16 08:11) │ └Re[4]:ハイドロリックユニット [Dy] (05/16 20:47) └Re[2]:ハイドロリックユニット [ソリッドリフタ−] (05/15 21:58) └Re[3]:ハイドロリックユニット [stroker-kid] (05/16 08:18) └Re[4]:ハイドロリックユニット [ソリッドリフタ−] (05/16 21:58) |
[3446] ハイドロリックユニット |
Name: Dy Date: 05/14 22:46 いつも参考にさせていただいております。自分でショベルのちょっとした整備をやってみようと思い、タペット調整について調べているとハイドロリックユニットに「シールテープを巻く」という記事を見かけました。なんでもロックタイトでもOKとのこと。自分には何故そんなことをするのか?その記事からは読み取ることができず、ここで質問してみた次第です。一体どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか? |
[3448] Re:ハイドロリックユニット |
Name: stroker-kid Date: 05/15 08:37 シ−ルテ−プをHyユニットに巻くのは感心しませんが#1にロックタイト塗布は80年代に良く見かけました。フロント排気#1はプッシュロッド角度とタペット角度が大きく異なり強い負荷がHyユニットに斜めから掛かります。 |
[3451] Re[2]:ハイドロリックユニット |
Name: Dy Date: 05/15 21:14 勉強になります。なるほど、自分のショベルは#1Hyユニットが固着していて、取るのに苦労した要因はこれだったのかもしれません。その後、洗浄調整を行いましたが、今現在、暖機完了するまでの間、カンカンとうるさいのでHyユニットを交換・調整をしようと思っています。 |
[3454] Re[3]:ハイドロリックユニット |
Name: stroker-kid Date: 05/16 08:11 精度上げるとはブル−プリントによる調整法で完全ドライを基本に 5/6回転戻しになります。5/6の理由は目視するロックナットが6面体だからです。 |
[3456] Re[4]:ハイドロリックユニット |
Name: Dy Date: 05/16 20:47 ご説明ありがとうございます。参考にしながらTryしてみようと思います。 |
[3452] Re[2]:ハイドロリックユニット |
Name: ソリッドリフタ− Date: 05/15 21:58 便乗質問ですがカタログで良く見かけるハイドロもしくはソリッドの指定はお話に出てるジャンプの事なのでしょうか。今迄は単にリフト量が増えるとソリッドとしか教えられなかったのでどう使えないのか分りませんでした。 |
[3455] Re[3]:ハイドロリックユニット |
Name: stroker-kid Date: 05/16 08:18 ハイカムとはリフト量だけで無くバルブの開いている度数(時間)が大きいので閉じる際にPロッドが勢い付けてストンと下がる為です。ストックのHyカムは緩やかに下がる通称オムスビ形状なのでタペットに優しい設定です。 |
[3457] Re[4]:ハイドロリックユニット |
Name: ソリッドリフタ− Date: 05/16 21:58 分り易く説明頂き有り難う御座居ました。プッシュロッドの動きで判断するのは私にとって新鮮な知識で勉強になります。 |
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