こんばんわSKさま。’８１年か８２年かうろ覚えですが、FXBというモデルにおいて
１次プライマリBeltの張りを調整できると聞きました。
当時、確かプライマリーケースをずらす？とかミッションそのものを動かす？ような雰囲気でしたが、どちらの場合も私にはうまく飲み込めない状態です。
ケースを動かすにしても、ミッションを動かすにせよ、スターターとの一関係が狂うことや、２次ドライブBeltも動くと思いますし・・・やはり張り調整はダメなんでしょうか。
もし、調整ができるならどのようにBelt張るのでしょうか？ご教授願えればありがたいです。

返信する

インナ−プライマリ−のE/g側4カ所のボルト穴が少しスライド可能な加工したケ−スをメンテした事が有ります。スタ−タ−はプライマリ−に固定されるので影響は無いでしょう。
私の場合FXBにはSUPER MAXの強化プラスチック製E/gプ−リ−を良く使ったので熱影響によるベルトの問題は無かったです。確かピッチがやや大きい変則型でした。

返信する

Skさま　回答ありがとうございます。やはり設計上、プライマリBELTの調整機構を追加したわけではなく、プライマリケースを『加工』することで調整可能にした。が正解なのでしょうか？機会があればFXB/Sのプライマリを観察してみたいものです。

返信する

純正ストックを後加工したとは思えないですよ。機械加工の長穴なのと4カ所のボスも肉厚で大きい形状なので '82以降の対策品だと思ってました。E/gケ−スと嵌め合うリングも大きく取ってあるので微調整を意識した感じです。
この事からH-D社もツインベルトには陰で苦しみ続け以後断念したのだと思います。

返信する

SKさま　なるほど、やはりプライマリケースを引くのが正解なのですね。
勉強になりました。ありがとうございます。
胸のつかえがとれたような気がします。が、プライマリケースはエンジン側４点だけでとまっているようには見えませんが、他のボルト穴も長穴なんでしょうね。
切れなければ１次Beltも良いもんだとは思いますが・・・・

返信する