１９６９XLHに乗っています。今回純正のティロットソンからケイヒンのバタフライに変更しました。キャブは８０FLHから取り外したものを軽く掃除して取り付けました。始動性、アイドリング、１~３速までの加速は全く問題ないのですが４速に入れた後、追い越ししようと思ったり、坂道を登るときに４速でアクセルをガバっと開けるとクシャミして加速しなくなります。ゆっくりアクセルを開ければ問題ないのですが、急加速や坂道でものすごくストレスを感じます。
　原因を教えていただけないでしょうか？アイアンにビッグツインのキャブをそのママ取り付けたのでセッティングが濃くなると思ったのですが逆に薄すぎるのかな？と思っています。二次エアーも吸っていないようです。
　仕様はキャブのジェットはFLHの時のままです。他は特に純正から何も変更していません。プラグの焼け具合はちょうどいいくらいです。
　アイドリングも信号待ちなどで止まることも有りません。始動性もキック一回で始動、セルでもすぐかかります。１~３速まではアクセルをガバっと空けてもクシャミすることは有りません。

　よろしくお願いします。

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最初から答えが見えています。現状900の許容を超える口径キャブなので高速域メ−ンジェットで釣り合いが取れなくなってます。
34〜36ミリ ベンチュリ−が基本になりますがそもそも何故ケイヒンなのか　と云う疑問が有ります。
最近は良くケイヒンバタフライ、CV の問いかけが多いのですが元々排ガス対策で生まれたキャブなので燃費の良さ以外は全く特筆性能の無いキャブです。何が有り難くて実用車的で大人しいキャブを野性的な900にチョイスするのか・・・
ティロットソンで不具合ならばベンディックスが低コストで良いでしょう。

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たまたま手元にケイヒンバタフライがあったので取り付けたのですが、ベンディックスに早速トライしてみたいと思います！！
　ありがとうございました。

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質問させてください、ティロットソンも持ってますが、今自分のCHには、ベンディックスの３８ｍｍが付いてます。

３６ｍｍのベンディックスも試しましたが、３８ｍｍのベンディックスのほうが出だしからパンチがあり気に入ってます。

が、実際900のchにベストなキャブは何がいいんでしょうか？


Bキャブも一時つけてました、ティロットソンは持ってるだけでつけたことはありません。

Bキャブはぶん回すと面白いんですけど、出だしからドカンとくる３８ｍｍのベンディックスのほうが好みです。


ティロットソンで不具合ならば、ベンディックスが低コストとおっしゃってますが、
９００ｃｈにベストなキャブをぜひ教えていただけますか？

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68XLHですが京浜でセッティング出して乗ってますが全く問題ありません。ベンディクスやティロットソンと比較して始動性も良いです。なぜ、否定されるのかわかりませんが。

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ティロットソンはアイドル〜スロ−経路が濃過ぎてキックスタ−トに手こずる事から短命で終わりましたがその改良版として導入されたのがベンディックスで当時私もあこがれました。
上記で口径の説明したのはケイヒンに限定したもので薄い上に38ベンチュリ−は900にはミスマッチの説明です。
コンプレッションに問題無ければベンディックス38 でOKでしょう。
少ない燃料消費で優等生を目指した日本の技術とは対象的なアメリカの考えは無駄と言われようが楽しく豪快なドライブこそ求める姿としてました。
レ−シングピストンさながらに激しく盛り上げたクラウン形状にHEMIヘッド、これ程潔いストリ−トE/gは世界に類を見ないHOT RODベ−ス車なのにケイヒン ?
旧き良き時代の生き残りファイタ−を元気に走らせて上げましょう。

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ありがとうございます。
ティロットソンが短命だったのは、そういう理由だったんですね。

ティロットソンもいつか一度つけてみたいです。

昔、雑誌でスポーツスターは入門用だった、みたいな事を読んだ記憶がありますが、それは全然嘘で、アイアンは荒っぽいバイクですよね。

じつは昔からここのサイトを見ていまして、アイアンはハーレーの魅力がびっちり詰まったバイクだとSK様が言ってたのが頭から離れなくて、数年前ポンコツを手に入れましたが、言ってたとおりでした。（笑）

いまだにプラグを外すと、ピストンにプラグがHITしそうな気がして心配になります（笑）。

ありがとうございました。

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こちらこそ有難う。時折もぅリタイヤしようと思う気持ちの中 後に続く世代が影響受けて居ると聞くと奮い立つ気持ちが改めて湧きます。
Shovel Sporty は日本では絶対に生まれなかった戦闘機の感覚です。
ねじれるフォ−クに甘いブレ−キながら軽量で圧倒的なトルクの吹き上がりは山越えで敵無しでした。
アメリカの若者達が夢中になってCレシオに替え空に離陸する感覚はケイヒンでは牙を抜かれてしまいます。

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ここ数年アイアンスポーツ人気があり雑誌等で良く取り上げられていますね。しかしどの車両もヴィンテージパーツ満載のファッションアイテムして捉えられて悲しいです。
アイアンスポーツやクライスラーHEMIの感覚は共通するものがあり今のE/Gでは味わう事の出来ないわくわくがあり大好きです。
ここに訪れる方はファッションアイテムと捉えていないリアルバイカーばかりで良いですね、本当の楽しさをアメリカ文化まで掘り下げて伝えてくれるSK師の存在は無二です、例え現役を退いてもこのような処で色々私たちにアドバイスをして頂きたいと強く願います。

あっ 自分のバイクお願いしたいんでまだまだ現役でいてください！

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