いつも拝見し勉強させていただいております。

当方ショベル1340なのですが、最近高速道路などで時速80〜100km/hくらいで走っていると、
30〜40kmくらい走行後旧に排気音が異様に大きくなることがあります。
その場合近くのPAなどで停車するのですがアイドリング状態でも明らかに音が大きくなっています。
停車後少し休むともとに戻ったりするのでヒート気味なのかなとも思ったのですが
走行中に音が大きくなったと思ったら少ししてまた元の大きさに戻ることもあります。
走行中に音が大きくなったらスピードをなるべく落として走っているのでそれも関係しているのかもしれませんが。

これはいったいどういった症状なのでしょうか？

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エキゾ−ストが外れかかっていれば大きく聞こえますが直ぐ気が付くでしょうし・・・　異常燃焼(爆発) しか無いでしょうね。
キャブ設定の薄過ぎ・点火時期の遅れが考えられます。いずれにしてもプラグを確認すれば一目で解るのでチェックして下さい。

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ご回答ありがとうございます。
以前症状が発生した際はプラグが真っ白でガスが薄かったので
最近メインジェットあげてプラグの焼けもいい感じになりました。
が、高速走行を数十キロ行った際(100km/h程度)、一度だけ症状が
発生したことがあったのでもしかしたら点火時期が怪しそうですね。
点火時期をもう一度見直してみようと思います。

結果がでましたらまたご報告させていただきます。


ちなみにですが、ポイントの調整はタイミングホールを見るやり方は
一人でやると結構難しいのでフロントの上死点付近をだして
(プラグホールから割り箸を入れて確認)その位置で点火するように
させ、さらにアイドリングの状態を見て微調整しているのですが、
アイドリングで3拍子を出そうとすると基本的に微調整はしないか若干遅角方向にする感じになるのですがそれだとやはり遅すぎですよね？

最近はあまり3拍子に執着はありませんので適正な位置にしようと思いますが、ショベルなんかだと3拍子のハーレーがほとんどだと思うのですが
あまり今回の私のような症状や、3拍子にしてて異常燃焼したという話をそれほど聞かないのですが何故なのでしょうか？
一気に長距離を走らないから、もしくはなっていても気がつかないのでしょうか。。。

余談のつもりが新しい質問になって申し訳ないです。

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タイミング穴で上死点(黒ボッチ丸)から取る場合は右下にボッチが出始めた時にポイントが開き始める様にセットして下さい。
季節によってガスの濃さを僅かに変えるのは基本ですよ。

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