この度、dyna-Sから、dyna2000iに変更よていなのですが、プラグについて気になっています。

というのも、デジタルIGはレジスタープラグじゃないとダメ！なのでしょうか？
ノンレジスタープラグでも大丈夫との意見もあり…

検索してみましたが、いまいちハッキリとした理由がわかりません。

くだらない質問ですが、実際どうなんでしょうか？
教えて頂けるとありがたいです。

返信する

レジスタ−プラグは他の車両への電気的な雑音影響を抑える為の目的です。
性能本位でレ−ス使用のプラグコ−ド、プラグは限りなくゼロ抵抗になります。
20数年前にアルトマンIGに取り組んでた頃はゼロ抵抗を積極的にトライしてコイルすら0.6オ−ムを特注しました。
こうして一般にデジタルIGが意識される様になったのは実に嬉しいです。思えば99%の人は "それが何の役に立つのですかね・・・ダイナSで充分と思ってるけど " が定番の返事でした。今や昔日の感です。

返信する

回答ありがとうございます。

NGKですが、BP5HSを使用してもデジタルIGには影響なしという解釈でよろしいでしょうか。

イリジウムプラグにも興味がありますが、適合表を見ると BPR6HIX しかなく、 熱価が高くなりますが、さほど気にしなくてもいいですか？

一般道よりも、高速道路使用が多いです。

返信する

BP5HS で問題無いですがイリジウムは顧客の間でもかなり好評ですね。
私は修理の立場からどんな使用条件でも一定の評価判断を行う為にNGK BPでのチェックを常に行っていますが納車時はチャ−ルズ・アルトマンがデジタルIGとの相性から推奨したBERUを付けています。

返信する

プラグにも相性があるんですね！まずはイリジウムから試してみます。違いが分かる感性を磨きたい物です。

少し気になったのですが、ガバナーを用いた点火方式の場合、進角状態で35度の時、
ガバナーが閉じている遅角状態の時は何度になるのでしょうか？
それと、ノーマルのガバナーは何回転位の時に開いているのですか？

題名と関係ない質問ですが、よろしくお願いします。

返信する

実質フル進角はBTDC 34.5度ですがスタ−トは 6〜7度から始まります。
メカニカル・ガバナ−は細く弱いスプリングなので調整はスプリング強弱に頼るしか無い非常にアバウトなシステムです。
全ての人は こんなもんだろう と曖昧な感覚で運転するしか術が無いのですがブル−プリントを追求して持てる能力100%引き出すのがデジタルIGです。
平均80〜100Km/hで長距離をこなすのが体力的に一杯なのが気持ち良く120オ−バ−の次元に入れます。
昔仕様のままストレス抱えて耐えるのか、先人達が夢でもかなわなかった技術の恩恵を享受して楽しむかになるでしょう。

返信する

最後の文面感銘しました！まさにそのとうりですね！

自分たちは主にlongforkなのですが、周りは外装には関心が高いですが、E/G.M/T関連にはイマイチ食いつきませんでした…(自分もそうでしたが…)

去年からアーリーシャベルのE/Gプーリー側だけですがバランスマスターを取り付けました。特にエンブレ時のダンパー効果には驚きました。
そのおかげか、今では楽に120km巡航で走れる様になりました。
デジタルIGで更なる変化に期待し、仲間内だけですが布教活動したいと思います。

返信する