パンヘッドのピストンですが今ではVツインなんかのタイワン製が一般的だと思いますが70年代以前は文献も無くて社外ピストン事情が知りたいです。
昔からタイワンが出廻っていたのでしょうか。

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70年代半ば迄は市場は極めて小さくマニアックな世界でした。若い世代は鈍重なだけのハ−レ−には見向きもせず高速バイクが主流なので売れるH-Dパ−ツも無かったと記憶しています。
日本でさえ大型二輪ピストンの製造スキルは未開の分野でしたから東南アジアは押して知るべしです。
USAでは純正ピストンが主でしたが走りに振ったホットロッダ−は英国のMC製ピストンを使いハイカムチュ−ンを競い合いました。英国はヴィンセント、アリエル等の大型二輪が市場を賑わしていた関係でH-Dやインディアン用ピストンもお手の物だったと思います。

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ご免、発信名をなぞってしまいました。オ−ルディ−さん申し訳無いです。

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貴重なお話ありがとうございました。雑誌解説と違いここでは知らなかった名や人物像がポンポン出るので興味引かれます。
エボスポからようやくパンカスタム手に入れ増々昔の事情に関心高まってます。
日本でのカスタム、チョッパ−創成期とはどんな状況だったのか知りたいです。自分東京生まれです。

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私がハ−レ−に乗り出したのは70年代始めでしたが同世代に誰も居なかったので出会う事も皆無でした。スピ−ドとテクニックが全ての時代で全国自動二輪好友会が幅を効かせ黒皮ツナギに白いスカ−フで疾走している先輩達と一緒に走るのは辛かったです。
私は米軍払い下げのパラシュ−ト部隊ツナギを愛用してましたが風圧に良く適応して呉れましたが特攻隊気風の先輩達に走りを鍛えられました。
現在の走らなくとも外観美を競い合い個性の主張が目的の様相とは全く次元の違いを感じますが部品の入手に困らないのは羨ましい限りです。

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