オイルポンプから上に上がっているオイルラインのパイプですが、ヘッドとヘッドを繫ぐラインと違ってなかなか外れませんよね、ヘッド側のフィッティングの内径を広げてヘッドとヘッドを繫ぐラインと同じ様に簡単に外せるように加工しようと思うのですが、どうでしょうか？それともハーレー社の技術者は理由があってこのようになっているのでしょうか？　それから油圧タペットからプッシュロッドが一本どうしても外れないのですが裏技はありますか？ご教授お願いいたします。

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いえいえ、穴加工はまずいです。パイプを両手で持って中央部を弓なりにしならせればはずれます。曲がってもはめた後で曲げ直せばOKです。
では裏技 その1 外れないのは#3(リャIN) ですが縮めるのでは無く伸ばして下さい。これ以上は固いという所から更に1回転伸ばしてバルブスプリングを押します。そのままコ−ヒ−でも飲んで一服して待ちます。すると又ゆるゆるになっているので再び伸ばして又1回転強く伸ばして待ちます。これを3回繰り返すとハイドロリックからオイルが抜けるのでここで一気に縮めて外します。
裏技その2 これは私が良くやる方法で初心者は無理だと思いますがプライバ−かバ−ルでリフタ−ブロックの縁を利用してテコの原理で無理矢理アジャスト部をバルブスプリングに打ち勝つ力でヨイショッとリフタ−ブロックをまたがせます!
力をゆるめたり、一気に行かないと失敗して目から火が出る程イタイですぞ。そしてリフタ−プロックの縁を割っ欠く事になっても知りませんよ!!

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裏技その１でやてみますね。ありがとうございました。

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