Shovelには個体差があって、それぞれ掛け方や癖が違うからとアドバイスされました。確かに私のshovelでは、最初のエンジン始動の際に燃料を多めに送らないと掛かりづらいのですが、そんなことってありえるのでしょうか？
今の時期で加速ポンプを5回だけでは初爆するだけで終わりますが、加速ポンプを10回+チョークで掛かる感じです。暖気後は一発で掛かります。

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無責任なアドバイスを受けた様です。本当の個体差とは製造時の部品精度のバラつきによる微妙な完成度の違いを 当たり外れ と評されるのが通説です。
単純に純正部品と社外廉価品の違いも判らずハチャメチャに組まれて素人同様のメカ担当が適当に造った車両が余りに多いのでそうした風評になってしまったのでしょう。
貴君のは明らかに圧縮が低下して生ガスを大量に飲ませないとスタ−ト出来ない状態です。走り出せばピストンが膨張するので何とか圧縮が少し回復し掛かり易くはなるのですがベテランが試乗すればパワ−低下しているのが直ぐ判る事でしょう。E/gとの対話が出来ていないので何が基準かを会得しないとなりませんね。

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鋭いご指摘感謝しております。参考までに教えて頂きたいのですが、正常な車両でしたら今の時期で加速ポンプは何回で掛かるものでしょうか？

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今の時期朝日が昇る時間なら1.2回軽くスロットル開けるだけでチョ−クは冬期以外は使いません。日中なら加速ポンプは使いません。
10回とチョ−ク使用はアラスカ、北極圏の話です。貴君はどんな人達とお付き合いしているのですか。

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正しい知識のアドバイス感謝しております。

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まともな指導を受けてないので、最後に教えてほしいです。
エアクリを直キャブ仕様のファンネル（網有）なのですが、スポンジがない直キャブだと空気を送り過ぎてしまうので空キックはしすぎない方が良いものなのでしょうか？直キャブ仕様の場合、燃料を送ってから空キックは何回くらいが理想なものでしょうか？初歩的な質問で申し訳ないのですが、今後の知識として知りたいです。

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話が噛み合わないですね。そもそもカタチ優先で乗っている為に発生している諸問題だと容易に推測出来ます。経験から断言しますがその方向に突っ走る人には何を言っても聞かないし、金銭的に大きな負担が掛かり始めてからようやく気付く人が大半でした。
今の状態を続けるならば解答は無いので狂った様に踏み続けるしか・・・

乗りこなす楽しさこそがオ−トバイの原点でカタチでは無いです。

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見た目優先のカスタム屋は・・・なのですね。勉強になりました。

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便乗させていただきます。81年FLですが改造してあり原型は無いです。10年前に先輩から譲り受けましたが長距離を一人で走るには不安が付きまとう感じでトラブルが絶えません。キックオンリ−でジョッキ−なのですがOBさんではこうした車両でもオ−バ−ホ−ルをしていただけるのでしょうか。

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私も便乗で質問させて下さい
ファンネルではないのですが、このエアクリを取付けています
http://blog-imgs-34.fc2.com/a/u/t/authenticmarket/2010011516532862b.jpg
一般的なエアクリに比べて薄く気に入っているのですが、
スポンジを入れるタイプに比べて吸入抵抗はなく多く吸うものでしょうか？

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吸入量が増大かは疑問ですが低中速では問題無いでしょう。吸入効果は渦を巻いて流速を上げるタ−ビュランスですが写真のタイプは渦が発生しないでしょうね。

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このカバー、自分も気になり販売店に問い合わせたことがあります。
吸入抵抗はどんな感じかとか色々と聞いてみたら丁寧に回答頂けたので、ここではなくそちらに質問してみると良いと思いますよ。

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結論を先に申し上げますが車両写真を見せて頂ければ殆どの問題点を解析出来ますのでそれにより対応決めさせて頂きます。
改造カスタム自体は問題では有りませんが近年 エスカレ−トの行き過ぎでフロントノ−ブレ−キ、低過ぎて曲がれない、グリップしないレプリカタイヤ・・・etc 見た目が全ての傾向過多でどうにもならない危険車両が普通になっています。
アメリカですら走っていないショ−バイク・奇抜カスタムには関わらない様にしています。

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