敬愛するホットロッダーrandy smithへの憧れからいつかは45mugnumへ乗りたいと思っております。現在のWLのピストンが最終サイズなので良い機会かと思っております。xlchともフラットヘッドとも違う45mugnumとはどのような乗り味なのでしょうか。現代のテクノロジーを使えば乗ってワクワクするようなマシンになるのでしょうか？当時のリアルを知るSK様のご意見よろしくお願いします。

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懐かしい名前です。ランディスミスはヒッピー然とした小柄な人でWRをチョッパーとして愛用してました。WRフレームがクロモリパイプと教えて呉れたのも彼で当時のカッティングエッジを追い求めた巨人の一人でした。
私の友人が航空機エンジニアでしたがランディからマグナムを購入して格闘していました。ノイズと振動パルスが激しく彼曰くBeast と呼んでたのを印象に残っています。
ランディと共に試行錯誤で航空機の表面処理マイクロシール、今で言うWPCを掛けたり当時珍しかったダイナミックバランス工場に出向いたりしていましたが馬力は向上するも暴れ馬は治りませんでした。
45年以上前の楽しかった記憶ですがチョッパーの世界でもメカニズムの頂点を目指した先人が居た事を強烈に覚えています。
ふと気付いたら私もランディスミスに影響されて同じ道を歩んで居るのかも・・・

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WRでチョッパーという発想がやはり凄いです。当時でもやはり異端な存在だったのですね。当時の貴重なお話が聞けて大変嬉しく思います。45mugnumへの憧れはさらに強くなりました。やはりノイズ、振動は避けて通れないですね。現代ならバランスマスターやオイルポンプのアップデート、WPCなどrandy smithが生きていたら使用していたであろうテクノロジーで、是非この時代の'beast'に乗ってみたい気持ちが強くなりました。このような質問に答えていただきありがとうございます。当時の話が聞ける場がある事に感謝します。ありがとうございました。

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USAで超レアなWRベースのマグナムE/gのみで売られています。'99に組み上げて未使用となってますが興味有る方は私ツトムが動きますのでご連絡の程を。

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