自分もメカニカルの質問では有りませんがポストさせて下さい。
国産バイクの頃からカスタムが好きでハーレーに乗り出してからチョッパーにも興味湧いてます。雑誌からぶった切りが語源と知りましたがスタイルが中々まとまらず画像の真似レベルから抜け出せず迷います。
76年FXEシャベルのストリップ中ですがヒントでも頂ければ嬉しいです。
一応車歴だけは長いので初心者的なハデハデ改造は避けてます。

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何を目指すかコンセプトがしっかりしてないと流行り物、珍しいパーツに手を出してお子様ランチ的な低レベルに陥ります。
ストックのシャベルベースならば大きく2つの流れが向いてます。
軽量化とパフォーマンスを感じさせる方向かハーレーの重厚さを主張するなら原点のアーリーシャベルのパーツ流用が良いでしょうね。
写真だけを目標にするのは感心しません。立体的イメージでは無いので見た目重視だけのカスタムになってしまいます。
チョッパーの意味を取り違えてはいけません。四輪ホットロッドのルーフを下げる加工チョップドトップ(若者はチョップトップ)のテクニックが原点で古くて価値の無くなった車を新しい技術・技法で生まれ変わらせる事ですからカタチだけで無く中身が重要になります。
ちなみにチョッパーと言う言葉自体アメリカでは殆どの人がヘリコプターの意味に捉えてます。ベトナム戦争でのヒューイのローター音からですが現在では警察・消防・軍用全てのヘリがチョッパーと呼ばれてます。

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アドバイス有難う御座います。古典的な味が好みなんで楽になりました。田舎なんでショップが近場に無いのでつい画像だけで判断して買い時々失敗します。ミーティングに出向いても色んなスタイルが溢れてるので訳分かんなくなります。好奇心からお聞きしますが最近見かけなくなって来たグースネックはどうなんでしょうか。

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グースネックは '60s末のヒッピー文化に触発されたカウンターカルチャーでした。Finchのツイストスプリンガー同様その奇抜さ故にアンダーグラウンドの華として注目浴びましたが日本では近年にリバイバルで北から南まで一気に浸透しましたね。若者だけで無く私の所に50代のオッサン迄乗って来たのには深くタメ息が出ました。
'60sでは反抗心と云う大義バックボーンでしたが日本の場合には目立てばOKだけのマネですから例に違わず直ぐ飽きられた様です。
カッコ良ければ何でもアリの日本を象徴したブームでしょう。貴君にはオーソドックスな方向性が永く続く価値観を強く勧めます。スタイルだけで終わらずドライブ感を大切に。

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良くわかりました。グースネックも誤解してました。日本が極めたジャパニーズスタイルだと雑誌で知りましたが昔のコピーだったんですね。
オーソドックスなカスタムで進もうと思います。

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