４９パンですがバラマスを入れて頂こうとばらしたんですがフライホイールの内側　クランクピンのちょうど反対側渡りに重量合わせの為の穴？が１０個位開けてあるのですが（左右共）バラマス装着の時は埋めるのですか？それとコンロッドのセンターを出す為に左右のシャフトにシムを入れて調整すると以前ヒロさんが書かれてましたがケースの合わせ目を基準とすればよろしいのですか？宜しくご教授願います。

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バランスホ−ルは深ければ埋めますが10コも開いているのはすごいですね。よほど軽いピストンを入れていたのかなぁ。
ケ−スセンタ−に中心をセットするのですが分解する前にヨコのスラストがどの位有るのか測定するのが先ですよ。

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はじめまして。便乗しつもんですけどここで良く出てくるトルクモンスタ−のクランクは最近v-twinでも出ているtアンドoのトルクモンスタ−と同じ物を指しているのでしょうか?
いつかはブル−プリントと考えているものですが宜しくお願いします。

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よく聞かれるQです。V-TWINがトルクモンスタ−を扱い出したのは 3〜4年前位からだと思いますがそもそも10年近く前の頃、プロのレストア屋向けにトレット&オズボ−ンがア−リ−PAN, Knuckle リプレイスとして表に出る事無く提供していたのが起源です。
私はそれに着目して旧車リプレイスとしてでは無くストロ−カ−或はEVOに至る特注クランクで半完成品を発注した訳です。鋳型は同じトルクモンスタ−を使うので同じと言えば言えますが厚みはV-TWINブランドとは違います。最近V-TWINトルクモンスタ−がBM埋め込みでユ−ザ−より送られてきましたが重量も軽かったです。
旧車用はOBでは純正フライホィ−ルを大量にストックしているのでV-TWINを使った経験有りません。

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早速のお答え有難う御座います。スラストの測定はしないでフライホイールはもう分解してしまいました。もう一度組み付けて測定しないとまずいですか？それとナックルのレストア記ではまずバランス取りをしてからバラマスを装着していますがやはり必要でしょうか？それとＫＢ製ピストンを入れようと考えていますが純正ピストンより軽いとフライホイールとのバランスや乗り味などどうなんでしょうか？長々と書きましたがご教授宜しくお願い致します。

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まぁ最後に組む時にスラスト調整できますが最初にガタを計っておくとどの位厚くする必要なのか数値で追い込むのが楽だからです。
何回となくバランス取りされて穴が沢山開いているフライホィ−ルは一度取り直した方が良いですね。埋めるのはアメリカのV8屋の様にタングステンを圧入すれば簡単ですが私はオ−ルドスク−ルで酸性特殊ハンダを流し込みます。

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バランス取りのあとにバラマスですね。わかりました。有難う御座いました。どこまで自分でできるのか？やるか？悩みます。

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