こんにちは。
以前に渦巻き型のピストンピンのクリップの取り付け方法について伺ったものです。

まだエンジンが完調にならないので、エンジンを腰上をばらしました。
取り付けの際に、外す時は簡単だろうと思っていたのですが、実際には全く外す事ができませんでした。

確か引っ掛かり様な部分があったと思うのですが、溝に埋もれていて、僅かに段差がある程度です。
精密ドライバーのマイナスを使って引っ掛けて外そうとしているのですが、全く引っ掛からないしこじる事もできません。

恐らく何かコツがあると思うのですが、ご伝授して頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。

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すみません、書き忘れました。

シリンダーを抜く時にピストンがスタッドボルトに当たって傷が付いてしまいました。
ちょっと深くてペーパー等では消すことはできないので、シリンダーに傷が入らないように慣らす程度に研磨しました。
まだ爪が引っ掛かる程度の傷はあります。

場所は前後方向ではなく、ピストンピンの穴のちょっと下あたりからスカートまでなんですが、やっぱり問題あるのでしょうか？
素人考えでは大丈夫じゃないかなと思っているのですが。

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どう作業するとそうした傷が付くのか経験が無いので判りませんがピン方向はシリンダ−と接触しないので御自分のなら良いでしょうね。
我々でしたら傷付けた時は即廃棄でそれがプロのプライドです。
精密ドライバ−は使用目的が違いますよ。フックと云う先の曲がった精密工具を使用すれば簡単に引っかかります。

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フックも使ってみたのですが、フックが弾かれて駄目でした。
しっかりしたフックを買いに行って試したところ、取り外すことが出来ました。

ピストンは作業していた側の反対側に傷が付いていたので、いつ傷が付いたのか分かりませんが
恐らくシリンダーを抜く時に中々抜けず、何度か上下に動かしている時に横にスライドしてスタッドボルトに当たったのだと思います。
慣れからか、もっと慎重に作業したら良かったと猛烈に反省しております。

とても助かりました。ご指導ありがとうございました。

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