47ＷＬに乗っている駒崎と申します。39ＥＬレストア記のピストンについてお伺いしたく投稿をさせていただきました。ピストン裏からの画像の、ピストンサイドに穴のようなもの（全部で４箇所と思われます。）が見えるのが気になっています。
エンジンを開けるたびに、ピストンのオイル潤滑の悪さを感じていますが、あの画像が何かヒントになるような気がして投稿させていただきました。よろしくお願いします。

返信する

スカ−ト部の穴ですが私が加工したものでは無く北陸のショップがOHした後にバトンタッチでブル−プリントした作業です。使える物は再使用すべきなので穴加工はどんな効果があるのか検証した事が無いので全く分かりません。
レ−ス使用ならばテフロンボタンをスカ−トに装着した方が効果有りますけど。

返信する

ありがとうございました。こちらのＨＰでは始めてみる加工でしたので、何か理由があるのではと考えてしまいました。テフロンのボタンとはピンの両側にクリップの代わりに入れるものでしょうか？クリップ脱落のトラブル防止のものと思っていましたが、他にも利点があるようでしたらご教授お願いします。昨年よりバルブサイズを小さくして、燃焼室をアルゴン盛りをして、調子が出てきたので、今年更なるアルゴン盛りとプラグ位置異動をしたところ、ピストンが逝ってしまいました。まるでピストンだけが一気に膨張したような感じでトップリング上の横廻りとスカート前後がぼろぼろになっていました。幸い腰下にはダメージはありませんでしたが、ただいま全部品のチェックをし直しています。

返信する

早くした燃焼スピ−ドと点火タイミングの組み合わせが誤設定してしまったのですね。
レ−ス仕様のクリアランスだとピストンリング張力だけでピストンをシリンダ−中央に維持させるのはつらいのでスカ−ト部にテフロンボタンを設置します。IGシステムは何なのかな?

返信する

クリアランスは10/100でとっています。ピン径を調べてみて、是非チャレンジしてみようと思います。エンジンをいじっておきながら、点火はマグネットの固定です。自分でも矛盾があるのは重々承知しています。今回のエンジンにして、かなり無理が来ているのは、感じていましたが、まさかピストンを壊すまでにいたるとは考えてもいませんでした。また、エンジンを組む慣れもあり、その後のセッティングに慎重さが掛けていたのもご指摘の通りです。部品もそろってきましたので、内燃機屋さんに加工の依頼に行ってきます。慎重に色々としてみたいと思います。毎回大変為になるご指導大変ありがとうございます。

返信する