便乗ですが私の場合はスクリーミンのＳＥ−２のカムで上記の似たような症状になったことがありました。
使用はＥＶＯノーマル排気量・ＣＶキャブ・強化バルブスプリング・アジャスタブルプッシュロッド・ソリッド（タペットの中のスプリングが無いのでした）・社外スリップオンサイレンサーでした。
その時は黒煙は出ていませんでしたがジェットの番数上げてもバックファイヤーを起こし二次エアチェックから始まりキャブを替えても点火系を替えても変わらずで、圧縮もリークダウンテスターでのチェックでも問題なしでした。
その時はオーバーラップがこのエンジンには広すぎなのかなと思い、もっとマイルドなアンドリュースのＥＶ27を使ったら何事も無かったように直ったのですが、本当にカムが悪かったのか？？？です。
もしそうならカムのリフト量・開閉タイミング・オーバーラップ等の数値がカタログに載っていますが何か仕様に於ける判断基準というか目安はあるのでしょうか？
やはりその辺も経験で判断ということになるのでしょうか？
お願い致します。

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