Name: バッカス Date: 07/21 02:32ご回答ありがとうございます。
実はSKさんのご忠告のようにオーバーオイル状態になっているようで、キック始動時、ブリーザーホースからオイルの吹き出しがかなりあります。ただ、エンジンがかかると止まります。このホースからのオイルの吹き出しを止める為に色々試行錯誤しております。
S&S4-1/2クランク、1200ピストン、圧縮約9KG、S&Sオイルポンプ、Fカム、Bキャブ、腰下、腰上、一応OH済みです。エンジンの掛かりもよく、走り事態は特に不満はないです。ブリーザーホールのガタ、傷もありませんでした。ただ、気になる点としては、
①両方のフライホイールのリムの外周が10mm程面取り加工してあったこと。
②ブリーザーホールの窓部分が普通より大きめに削って加工してあったこと。
です。 オイルの吹き出しを止める為に私なりに試してみたことですが
①Aカム、BHカムにも変更してみましたが変化無し。
②純正ブリーザーバルブ、S&Sブリーザーバルブ(長穴タイプ)も変更してみまし たが変化無し
③オイルフィルターを外しダイレクトにオイルタンクを戻してみましたが変化なし
④ベント圧の影響かと思い、オイルタンクのオイル量を半分ほどに減らしてみましたが変化なし
⑤ポンプのチェックバルブは問題なし
以上5点は変化ありませんでした。
という事で次の作業として、ブリーザーの窓部分が大きめに削って加工してあるのでブリーザータイミングがずれが原因かと思い、リードバルブで対応できないかと考えた次第です。
私の車両のようなプチストローカーでもやはりSKさんのおっしゃられるようにオイルポンプのスカベンジの強化は必要なものなのでしょうか?スカベンジの強化よりも先に、確認すべき見落としの箇所等があれば、ぜひアドバイス下さい!
長々となりましたがどうぞ宜しくお願いします。
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