Name: stroker-kid Date: 06/30 10:00人体に及ぼす健康上の問題とは全く次元が違う論点を最初にご理解下さい。 水銀が金属に対する攻撃性ですが鉄(Fe) には全く安全で腐食も発生しませんのとほぼ密閉されたE/g,TM ケ−ス内では比重が鉄より遥かに重いので内部を激しくかき回す事態は起きません。 5年程掛けて自分のE/g内に投入後に再び分解しましたがオイルポンプ内のゴミ溜まり、クランクケ−ス底に僅かに残っていた程度で摩耗の影響は確認しませんでした。金属の専門家にもお聞きしましたが水銀は温度により蒸発してしまう事です。 次世代型で当初は銅管内に入れてハンダ接続を試みましたが資料検索してどちらの金属も水銀に溶かされてしまう事が判明して鉄管とスイス製の水銀に対応出来る溶着材による構成に辿り着きました。 唯一解明出来ていないのはUSA製の水銀は磁石で集められるのに日本で入手する物は純度が高いのか磁石で付きません。 誤った認識、無理解から既存の技術から外れるテクノロジ−は何時の世でも排除されようとなりますね。 私の目指す重いクランクを'60sの如く自爆させずにトルクup計るにはどうしても必要不可欠な技術です。
返信する |