Name: 093 E-MAIL Date: 03/23 12:32早速の回答ありがとうございました。 シフタークラッチの角の消耗具合とシフトチェンジの具合を把握するためにも、今回、シフタークラッチの交換を前提に作業を進めていきます。
バーナーの使用と金属の熱膨張について、追加の質問をさせてください。 クラッチハブのナットが固着して外れず、作業が停滞しています。 特殊な形状で、特殊工具を持っていないため、平タガネを使用して逆ネジ方向にたたいていますが、緩みません。
バーナーでの炙りも試みましたが、経験と情報不足で熱の伝わる部品素材等の不確実要素があるため、多少炙って諦めました 炙る場合、どのように加減していますか?(アルミやシールの素材を考慮しますよね?) そもそも、ハーレーのプロの方々はミッション周辺で「炙る」を選択するのでしょうか?
固着したナットを緩める際、バーナーで炙り、熱膨張させればボルト/ナットの間隔が広がると認識しておりました。 疑問に思うことは、ナットが膨張すると外側はもちろん内側(円の中心方向)にも大きくなるのではないか。 ナットを炙り膨張させる場合は、同時にボルトも膨張させていることになり、 ナットとボルトの間隙は狭くさせているのではないか
今まで固着したボルト/ナットを炙って緩めてきましたが、これを説明する場合は、加熱による「金属の熱膨張」以外に何か他の現象が起こっているのでしょうか?
ご意見いただけると幸いです。
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