車種、年式info が無いので一般論としてはPMから社外レプリカに至マスタ−シリンダ−はOH再使用の設計では無く一回限りの用途です。
一応リビルドkitは用意されていますが目的が違いメッキ、アルマイト処理後の交換用です。コストを抑える為ですから純正とは別物になります。
キャリパ−迄純正で有るならばマスタ−C は純正がベストマッチです。
近年は車検整備が単なる儀式化していますがFブレ−キは常時使用なので2年に一度の車検ではマスタ−C分解は必須だと考えています。
OBが車検整備してた頃はマスタ−Cのカップ、O-リング、ブレ−キSWに限っては純正品を毎年大量発注してスタンバイしていました。これは社外を使って直ぐに圧入漏れ発生した苦い経験からでした。
内部に深いキズ発生した時は純正マスタ−NOSで交換します。
ブレ−キメンテが顧客との信頼を構築する最大の作業として従業員を指導したものですが果たして想いは引き継がれているのか・・・

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