アイシングで走りに支障が出る程の事はありませんが、自分も近年の冬の異常な冷え込みにより、２００Km程度深夜のツーリングをした帰宅時に、マニフォールド冷え過ぎて霜が付いている事はあります。
愛車を購入した２０年前にはなかったことですので、やはり近年の冬の冷え込みが影響してるのではないかと思っておりました。

然しながら、自分の場合はナックルということでヘッドの温度が結構上がるということもありつつ、都内は結構冬といっても外気温が他より高い為に支障が出るほどの問題はないので気にした事はありませんので、参考にはならないかもしれませんが、、

キャブヒーターを使わなくとも、例えば冬の間だけ、当時WL等に付けられていたレッグシールドを入手して着けるとかだけでも結構違うと思いますが。
もしくはブサイクに見えてもとりあえず、風が当たらないように何かアルミ等の遮蔽板をキャブの周りに着ける。


完全にアルミとガラス繊維で出来た遮温シート的なものをキャブに直接貼ってしまうことが、内部の温度を逆に低く保ってしまうのか、それとも低くとも大丈夫なくらいに冷えるのを止めてくれるのかは実験していないのでわかりませんが、やってみてもいいかもしれませんね。

また、寒い冬は空気密度が高くなるので、キャブセッティングは自然と濃くなると思うので、その辺のセッティングをプラグとヘッド温度を見ながら変えて対処するのもありかと。

あまり参考にならない話ですいません。

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