Name: 45er Date: 01/23 09:51こんにちは。42WLAに乗っております。 デスビプレートのぐらつきによるアイドリング不調を解消するため、中古の48プレートを手に入れました。このプレートにはポイントとコンデンサがマウントされた状態だったので、そのまま車両に装着。年式の違いはあるもののガタもなく進角遅角動作もスムースに出来、エンジンに火を入れようとしました。 しかし、何回キックを踏もうがかかりません。スパークプラグにもポイントギャップにも火花が確認できません。無論ギャップやタイミングマークと最進角の調整はすんでいます。 そこで以前のプレートに戻しチェックすると問題なくスパークし、エンジンもかかります。このことから48タイマープレート以外に問題があるとは思えません。 48のタイマープレートの導通をチェックしました。プレート裏のコイルから来る配線を止めるターミナルからポイント、ターミナルからコンデンサ端子までの導通は問題なしです。 念の為コンデンサを新品に交換しましたがスパークしません。実働外しのコンデンサも同じです。 残るはポイントの不良が考えられますが、構造的に悪くなりそうなところが考えられません。今はお店の在庫がないためポイントを新品に変えることは出来ませんが、あの様なシンプルな構造で不良があるとしたらどんな原因でしょうか? 因みにギャップ間の油は拭き取り済み、かみ合いもフラットでヤケも少なくペーパーで磨いたので綺麗になってます。 後学のため、経験がありましたら教えて下さい。
返信する |