日本車では昔から安価でトライ出来る僅かなボアupチューンが主流でしたがUSAはクランクシャフトから変えるストローカーがHOT RODの原点として
注目されました。ストローカーは加速力を増大させるパンチの効いた手法になりますが振動が大きくなるのでその対策としてクランクバランスがUSAで発展進化しました。
80年代でも日本車4気筒はクランクバランスを論じる事など皆無で各メーカーも馬力数値upだけが命題でした。
ハーレーの場合ボアupの体感は小さな変化にとどまりますがストローカーは劇的な効果がパルスに現れます。

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