以前はドイツの内燃機屋に純正のブロンズメタルTopと摩耗したロッカ−シャフトを送ってました。そこはロッカ−シャフト部を機械研磨してからその径に合わせた特殊ベアリング素材でBottomを造り10万キロ迄OKのロッカ−Assyを造ってくれてました。しかし最近その特殊素材が入手困難になったのとコストが掛かるのでやってくれませんで代案として社外ZODIAC製のロッカ−を改造したオリジナルを薦めて来ているのですが私の方がまだその気になれず純正のusedを随時アメリカから集めている状況です。
社外のシャフト焼き入れは表面だけで硬度が伴いませんから直ぐ減ってしまいます。
ロ−ラ−ロッカ−に関してはアメリカのレ−ス屋に純正を送れば溶接加工で仕上げてくれます。ア−キュレ−トは宣伝程のクォリティは無いですよ。

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