JUNK MOTOR Harley Davidson Technical Support

ハーレーダビットソンへのあらゆる質問にお答えします

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Name: k Date: 03/25 20:05

パーカライジングはパーカー液さえ手に入れば　あとは割と設備があれば簡単ですね。

パーカー液自体は日本でも手に入りますが、友人がそれを試した所、色が少し緑っぽくなった印象があります（確か日本パーカライジング社？製の液だったと思いますが、、）
結局　アメリカから持ち込んだ奴の方が色の具合もいい感じです。
ちなみに僕が使っているのは
PALMETTO ENTERPRISES社製です。

パーカー加工する直前に　パーツにサンドブラストを念入りにかけるのと　パーカーをかけた直後のまだパーツが熱いうちにエンジンオイルで煮込んでオイルを入れるのが鍵です。

まあ、あとはコンロが２台　そしてパーツをつかむタングなどあればいいだけなので簡単と言えば簡単ですが　実際は普通の家庭にはサンドブラスターなどはないので　液の入手なども考えると、判ってる業者にまとめて出した方がいいかもですね（笑）
ちなみのこのジャンクモーターのツトムさんも　そういうサービスをやってたと思います。

俗にいう黒染めも同じような色合いになりますが　速攻と言っていい程さびが出てくるのがやはりパーカー加工とは違いますね。
またV-TWINパーツなどに加工してあるパーカーはオイルが入れてないので　やはり錆びは途中で止まってサビサビにはなりませんが　錆び易いのは事実ですね。
オイルで煮込んでオイルを十分に入れ込むのがポイントです。