日本の雑誌・カスタムショ−はホットロッドの指標にはならないです。
業界の100人が全員 異口同音に 自分はアナログ人間なのでPCには頼らない　と世界の潮流に背を向ける狭い視野に身を置いてます。
ハ−レ−のカスタムはホットロッドと云うボトムラインで成り立っているのがアメリカの子供の頃から育っている太い幹です。
それにイノベ−ション(革新性) とテクノロジ−が柱になって見る人の共感を呼ぶ訳です。
私自身もこの3つの条件にはまらない物はハ−レ−カスタムとは認めませんね。例えGPレ−サ−のサス・ブレ−キを取り入れた高度な改造でもそれは別にカワサキ車がべ−スのストリ−トファイタ−と同類だろうと思います。
旧車ボッバ−もしかり、当時のテクノロジ−への憧れが形になった物で日本の雑誌が取り上げているのは単なるカタチの流行だけです。
ホットロッドとは幾つになっても夢中になる楽しさですが丁度今TOPの写真で現れています。いずみやしげるさんが話している白人がシェビ−350の4バレルに座ってますがこの感覚こそロッダ−です。

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