現行スプリンガ−は確かに良く曲がりを聞きますから強度不足は間違い無いでしょうね。
しかし現代の技術は疑問が多いですよ。同じ物を大量に造る為の進歩が目的なので手作りの技術は消えていってます。昔の燃料タンク、オイルタンクを例にとると最終成型は板金職人が叩いてロ−付けの後に漏れ防止で特殊ハンダを流す為、鉄板の厚みが必要で結果として何十年も耐久性が有りました。
現代の行程はプレス機械の発達で可能な限り薄い鉄板を一発プレス成型で昔は無かった半自動溶接で大量生産します。これは簡単な訓練で見習い程度の作業者でも溶接できますが一旦製品として出荷されると修理するには強度が弱くて買った方が安くつく結果になります。昔の製品は人間が造るので直す事も充分可能な技術が一緒に残っていたのが今は消えて道具すら残っていません。私の世代はどちらも対応可能ですが今の時代は言葉では理解出来ても五感が衰えているので便利な道具で安易な発想しか出て来ませんね、これが現実です。
どう

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