VOL 9-2

イメージがかなり固まって来ました。手の内に札が有り過ぎて悩ましき状態に酔ってます。
フロントエンドは ‘80s後半にSWEDENチョッパーの開祖Arronに特注した3度レイクのガーダーでウィッシュボーン型NOS未使用の秘蔵品。これに自作ペリメーターブレーキとISRキャリパーを組み合わせました。ガーダーのショックはコニーで硬いステンレススプリングを採用。
私の年代では四輪のヘビーデューティショックはオランダのコニーが定番でしたので無理強いでセット。
ヘッドライトは油圧計を仕込んだワンオフで ヴィンテージカーよりヒント得て創り球にはH-D純正LEDをおごりました。現在 Fフェンダーもワンオフ制作中で葛藤の日々。

スペシャルなクランクシャフトの写真を忘れてたので純正とのテーパー違いを記録で残しましょう。

全体のバランスがイマイチでしたのでリヤショックを少しレイダウンさせ整えました。
スイングアームもワンオフで紅いメクラボタンがショック元位置になります。
リヤフエンダーは ‘70sノーザンCALで流行ったストリームラインで NESS,ビリーバッズ,BACC等こぞって使ってた物でレールも自作ですがシートとのラインがかなり変わり結局シートベースもワンオフしか無くなり板金とFRPで格闘。

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