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evomag
前回のキックスタートの質問について、とてもわかりやすいご助言いただき、すごく参考になりましたので、もう一点相談させていただきたいことがあります。何度も申し訳ございません。
二次エアについてです。1988年式のfxstsです。キャブは eキャブです。
一か月前、始動不良や、走行中の息継ぎ、アイドリング時のマフラーからの破裂音があり、パーツクリーナーをマニホールドにかけたところ、エンストしたため、二次エアを疑いました。そのため、まずパッキンを新品に変え、再度パーツクリーナーをかけるとまたエンスト。そのため、マニを新品にし、フランジをサンダンスのリークレスに変えても、パーツクリーナーをかけると未だエンストします…。パーツクリーナーがファンネルから入っている可能性を疑い、キャブ側から吹いてもアイドリングが弱まります。
ただし、走行中の息継ぎや、マフラーの破裂音はなくなり、始動性も良くなり、感覚としては直ったような印象です。なのに、パーツクリーナーを吹きかけるとアイドリングが弱まるので、二次エアが完全になくなっていないのか気になってます。
この症状に関して、またマニやフランジの正しいつけ方について、もしご助言いただけると嬉しいです。
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stroker-kid
何故パーツクリーナーを掛けるのか理解出来ないのですが・・揮発性が高いガスの為キャブの吸入力によりどこから噴射しても混合比が狂わされストールするのでしょう。
問題の症状が直ったとは思えないです。圧縮が落ちてると睨んでますが外気温の変化つまり季節の変わり目による引き金が疑われます。
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evomag
stroker-kidさま
早速のお返事ありがとうございます。
二次エアを疑いましたので、二次エアの確認にはパーツクリーナーをかけて確認を、との情報が多いため、そのように試してみました。確認する有効な方法ではないというこですね…了解しました。たしかに、少しパーツクリーナーがファンネル付近を舞うだけでアイドリングが変化するので、キャブの吸入力の強さは実感しています。
外気温の変化のために圧縮が落ちてるということであれば、特にメンテナンスをするのではなく、外気温に応じてキャブなどをセッティングして対応すれば良いということでしょうか??
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stroker-kid
誤解されてます。圧縮が落ちているのはE/g内部の摩耗から起きてる訳で燃焼室の着火・爆発に対し条件が狭まってる事になります。正常ならば着火するのが失火 つまりミスファイヤになりやすく兆候として始動不良、アフターファイヤが現れます。条件に影響が及ぼす一番は適正混合気が狂う外気温になりますので季節の変わり目には突然起きるのが常です。
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